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☆資産運用 投資商品編☆ |
最近、「株」や「投資信託」についての特集雑誌よく見かけませんか?
「銀行の金利なんてわずかだし、儲かるなら始めてみようかな?」なんて思ってる人、結構多いのではないでしょうか? そういってる私も始めてみました。「投資信託(ファンド)」
本当は「株」をやってみたかったのですが、「ハイリスク・ハイリターン」の商品でしょ。ちょっと怖くて・・・・・
そんな時、「ファンド」という商品がある事を知り、その「ファンド」とやらを始める事にしました。
「ファンド」って何?そうでしょ。投資に縁のなかった私も最初は分からない事ばかりでした。ナンテ。
実は今でも分からない事ばかりなのですが・・・何事も勉強!そう思って多少のリスクも覚悟で始めました。
では、では、まずそんな分からない私でも分かった?!投資商品について紹介します。 |
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個人向け国債 | 投資はしたいけど、元本割れはしたくない人向きの商品。国が元本を保証するので安心。
1万円から購入できて、満期は10年。購入すると、半年ごとに利息がもらえ、満期には最後の利息と元本(額面金額)が戻る。利率は半年ごとに変わる変動金利。 購入できるのは、郵便局・証券会社・銀行など。 |
外貨MMF | 海外で発行される高格付けの公社債や1年未満の短期金融商品で運用される投資信託。実績に応じて分配金(利息のようなもの)が支払われ、元本保証ではないが、元本割れした実績がなく、外貨ベースでは元本保証に近い商品。為替手数料が安く、為替差益が非課税。 購入できるのは、証券会社・一部の銀行(ソニー銀行。UFJ銀行など) |
外貨預金 | 円を外貨に換えて預金するのが外貨預金。現在は殆どの銀行で取り扱い。
注意する点は、為替手数料が預入時・解約時それぞれにかかるので為替手数料の安い銀行(ソニー銀行)を選ぶのがお奨め。また預金保証制度対象外なので、格付けもチェックする事が必要。 |
外債<外国債券> | 外国の通貨で発行される「外貨建て債券」の事。固定金利商品で、預金やMMFより金利が有利。 購入できるのは、証券会社。 |
純金積立 | 「金」を毎月一定額買い付ける商品で、買付時の手数料や口座管理料が必要。 社会的不安が高まると金価格は上昇するので、万一の時には頼りになる商品。 購入できるのは、専門会社や商社、一部の銀行や証券会社。 |
るいとう <株式累積投資> | 月々1万円から始められる「株の積立」。特定の銘柄を毎月一定額ずつ買い付ける。 配当金は持株数に応じて支払われた後、再投資。株主優待も換金できるものは換金して再投資され、単元株数に達したら株主になれる。 購入できるのは、一部の証券会社。 |
ミニ株 | 株の売買単位が単元株の10分の1から購入できる。配当は持株数に応じてもらえ、株主優待も換金できる場合は現金化して受け取れる。 購入できるのは、一部の証券会社。 |
単元株<抵位株> | 値段が安い株(10万円くらい)の事で、ハイリスク・ハイリターン。 購入できるのは、証券会社。 |
単元株 | 同じ単元株でも、50万円くらいからの株。値動きが緩やかな銘柄でも十分儲かる可能性あり。 購入できるのは、証券会社。 |
投資信託 | 投資家から集めたお金をひとまとめにし・て、プロに運用を託す商品。お金は、株式や債券で運用され、収益は投資家に分配金や投資信託の値上がりというかたちで還元される。
投資信託は、運用会社(投資信託会社)、投資家に投資信託を販売する販売会社(証券会社や銀行、保険会社)、運用会社の指示で株や債券を売買したり、お金の管理をする受託会社(信託銀行)の3者が関わり、様々なコストが発生します。その分、短期の売買には不向き。長期運用商品を考えましょう。 購入できるのは、証券会社、銀行、保険会社など。 |
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☆タイプ別、投資商品の選び方☆ |
初心者の貴方には | 個人向け国債・外貨MMF・外貨預金・外債<外国債券>(高格付けのもの)・純金積立・ミニ株 |
中級者の貴方には | 外債<外国債券>・るいとう・ミニ株・投資信託 |
上級者の貴方には | 外債<外国債券>・ミニ株・単元株<抵位株>・単元株・投資信託 |
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