プリザーブドフラワーって何?
プリザーブドフラワーはフランス生まれ。
日本語に直訳すると「そのままの状態で保存できる花」という意味のプリザーブドフラワー。
生花に特殊加工をし、生花の持つみずみずしさや、やわらかさを損なうことなく長く保つ事のできる花です。
花の水分を抜いて、代わりに水・オーガニック色素・グリセリンなどで作ったプリザーブド溶液を吸わせて
新しい色を作る為、現実にはない色にも染められ、ブルーやペパーミントなどのバラもあるんですよ。
嬉しい事に生花ではないので、水が要らないので手要らずなのは不精な私にはピッタリ!!(^^)
いつまでも美しい色と姿が楽しめるので、ウエディングのブーケやドレスのアレンジにも使われるそう。
大切な思い出が形として残るなんて嬉しいですよね。(私の時は、造花で全然綺麗じゃあなかったぁ〜)
そんなプリザーブドフラワーを知人から「教室を開いてる」と聞いて、私も作らせて頂きました。
『作品』を作るなんて何年?いや何十年ぶりでしょうか?不安なんだけど、ちょっとわくわく。
で、できあがったのがこれです。センスのない私なので、殆ど『先生作』って感じなんですが(^^)
おしゃべりしながらの2時間。とっても楽しいひとときでしたよ。いやぁ〜癒されました。
(費用は材料費込みで3,000円)
最近、気をつけてると「プリザーブドフラワー教室」って目にする事があると思います。
是非、皆さんも一度チャレンジしてみて下さい。できあがったものも売っているみたいですが
お奨めは「御自身で作品を作る事」 レッスン代は少々高めかもしれませんが、生花と違って
長持ち(※)するので、生花より全然お値打ちでもあると思います。部屋も花で明るい感じになるし。
物を作る楽しみもそうですが、綺麗なものを見て触るってとても心が癒されますよ。是非お試下さい。
※作品としては半永久的なのですが、どうしても数年で多少色落ちするみたいです。
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